
| 不妊症 |
●不妊症とは
一年間正常な性交をもっているにもかかわらず、妊娠が成立していない事。約10%の夫婦間で生じる。
不妊治療としては、
1 BBT基礎体温について排卵の有無の確認をする。
精液検査にて、男性側因子の確認をする。
頚管粘液検査、フーナーテスト
2 経膣超音波(B−Scop)、子宮鏡などで子宮、卵巣・卵管の状態を確認。
3 尿中LH検査で排卵日予測し、性交タイミングを確認。
以上で、妊娠成立が成り立たなければ漢方薬を始め、排卵誘発剤他ホルモン剤による薬物療法を行います。
●初診時の検査
1 問診
不妊期間・避妊期間・性交渉の状態、月経歴・結婚・妊娠・分娩歴、STD(性病クラミジア、淋病)検査、既往歴(腹部炎症・手術歴・感染症の有無)
2 一般婦人科診察(子宮内膜症;子宮筋腫;卵巣嚢腫;乳がん等の検査)
3 不妊症診察の概略説明・基礎体温記録の指示
●適時
*精液検査(量・精子数・運動率・奇形率・PH)
*クラミジア検査・抗精子抗体・CA125(月経時以外)・甲状腺機能・
尿一般検査・淋菌検査・染色体検査
35歳以上で初めて、妊娠をご希望のかたは、妊娠後は、染色体異常の妊娠や不育症等にも注意いたしましょう。
以上の検査をくみあわせて 各人に副作用の少ないマイルドな排卵誘発剤によるホルモン剤治療、漢方薬併用、等により不妊治療が開始されます。不妊症のご相談、詳細な検査をご希望の方は、午前10時までにご来院くださいませ。